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2011年も残すところあとわずか。
今年はオカルト女子の始動はもちろんだが、
様々なことがおこった年でもある。


その中の一つとして5月のビンラディンの射殺は
今年の大きな出来事として記憶に新しい。

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米特殊部隊によって殺害された国際テロ組織アルカイダの指導者、
ウサマ・ビンラディンの潜伏先はいかにして判名したのか。
その裏には拘束していたテロリストに対して、
「水責め」を行い尋問し得られた結果だという。



かつてローマ法や唐の律令には、罪人を拷問する規定があり、
古代の日本でも拷問が行われていた。



拷問と一口に言っても方法は様々。
その様々な拷問で使用した道具を展示する博物館が、
なんとここ明治大学内にあるのだ。

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ちなみに拷問展は常設!明大生だったら毎日通っていただろう…。


近代的すぎる建物にはキャンパス感を感じられなかったが、
せっかく大学に来たのだからと学食を素見しに行くことに。

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なつかしい味で腹ごしらえし、いざ拷問!!



博物館の中には
・商品部門(伝統的工芸)
・刑事部門(拷問器具)
・考古部門(石器やハニワ)と、3つの部門に分かれている。

この博物館の刑事展示は、
考古学資料なぞが並んでいて専門家の評価も高いそうだ。
1929年に開設され拷問道具のほとんどは焼却処分されて
残っていなかったので、職人にそっくりの複製をつくらせる程の徹底ぶり。

ありのままに再現することで、
人々の人権意識を高めることを狙いとしているようだ。



一同、他には目もくれずに刑事部門に直行。


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拷問とは、事件の際に自白させる目的で使われていたため
刑事部門での取り扱いとして展示されているのだ。
そしてその内容は拷問だけでなく「刑罰」につかう道具も
扱われており、刑罰の低いものから順に並んでいる。



刑罰体系は、
叱→押込→敲→入墨→追放→遠島→死刑 の順になっており、
死刑も罪状に応じて、区別されている。

ん?入墨が刑罰?と思う方もいるだろう。
そう、江戸時代の入墨は「罪人」の証。
罪によって入墨の種類が様々にあり、前科がばれてしまうのだ。

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では、順を追ってご紹介。
まずは刑罰レベル1「叱」犯人を捕らえる道具から。

十手!!これは時代劇などでもよく見るだろう。

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レベル2「押込・敲」要はお仕置きのこと。

「石包責め」
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こうなります。
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「釣責」で吊るされると
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こうなります。
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ここで番外編「不義密通」
現代でいう不倫の意。罪ですよ~!笑

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不倫をしたものは、手錠をかけられ、
親の監視下のもと自宅謹慎。。



そしてラストは「死刑」


まずは「磔柱」ではりつけの刑。
柱にくくりつけられ、槍で突かれるのだ。

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数回突かれて絶命してしまうという驚異の処刑法。

こうなります。
※実際の写真なので念のため閲覧注意
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そして「火罪木」で火あぶりの刑。

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「放火犯」を柱や竹に縄で縛り付け、火あぶりにする処刑法。
目には目を、火には火を、といったところだ。

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火罪は死刑の中でもレベル高め。




ここからは西洋の拷問。
西洋は、処刑の仕方もヨーロピアン。
日本のよりも潔い。


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でました!!ご存知、ギロチン。

レプリカとはいえ、ぐっとくる。
ギロチンはほぼ一瞬で切れらめ苦痛が少なく、
人道的な処刑具だったのだ。
そのため、王族など身分の高い人に使用していたそうだ。



そして絞首台。

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ダンサーインザダークでもお馴染みのアレ。

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この床が…すぱっと落ちて……………!




そしてそして、拷問界のの主役とも言って良いだろう、
「鉄の処女」の登場!!!アイアンメディアン!

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三角帽子と胸飾りは、昔流行した衣装を模している。
犠牲者を入れて扉を閉めると内部の釘が突き刺さり、
扉を開けると床が抜け落ちる仕組みになっているのだ。
そして死体はナイフにぶつかる度にミンチになって下水に流れるとのこと…


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血のように赤ーいTシャツはお土産にいかがでしょう?




最後に、中国の拷問具もちらっと。

オカルト女子_goumon04 オカルト女子_goumon03


悪いことをした人への懲罰として認識していた拷問。
しかしこれら数々の展示を今回見て、それだけではないことを知る。
社会的弱者への支配や快楽追求が非道な拷問を生み出していたのだ。




さて、最初のビンラディンの話に戻すが、
アメリカ合衆国政府の「水責め」は溺死の錯覚は正確には痛覚ではない。

このことから、身体を損傷しない限りは
「拷問」ではなく「強度の尋問」であり、
拷問を禁止するジュネーヴ条約に違反しないと主張している。




まだまだ拷問の歴史は幕を閉じそうにない。
人間の尊厳は、まさに人類永遠のテーマと言っていいだろう。

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