上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
大船駅からのバスに揺られる事10分ほど。
「洞窟前~洞窟前~」なんともそのままな名前の停留所に降りる。

オカルト女子_taya13


停留所の目の前にお寺はある。
一見普通のお寺と変わらずどこに洞窟があるのだろうと半信半疑な一行。


この洞窟があるのは定泉寺という1532年から続く歴史ある寺である。
洞窟の歴史はさらに古く、原型は古墳時代の横穴式住居の跡でもあると言われているらしいが、
横穴式住居は旧石器時代の一部を除けば日本列島には存在しないらしく、
真相は闇のなか。

オカルト女子_taya6


その闇に吸い込まれる様にいざ洞窟へ。
拝観料400円を払い蝋燭を灯して中を進む。


オカルト女子_taya4


中は撮影禁止なのでこちらを参考にどうぞ。
洞窟動画

洞窟に入るやいなや明らかな外界との空気の違いに一同ビビる。
仄暗い洞窟を奥に進む。この洞窟の全長は一キロ程と推定され、
その半分の距離程が一般に公開されているのだ。

蝋燭の灯りを壁に伝えば壁や天井に彫られた仏の顔が浮かび上がる。
天井から滴り落ちた水滴が地面に跳ねる音以外には何も聞こえない怖いくらいの静寂。
かつてこの洞窟で落ち延びたと言われる武士たちの息使いが暗闇から聞こえて来るようであまり後ろを振り返れなかった。



どれくらい中に居たのだろうか。
外に出た頃にはすっかり夕方の日射しになっていて異次元から帰ってきたみたい。
静寂から解放された私たちの耳に刺さるほど飛び込んできた9月の暮れに泣きじゃくる蝉の声に、ただただ安心したのだった。


後日談
なんとこの洞窟!
私たちが鎌倉レポで訪れた御霊神社まで延びていたとのいわれがあるらしい!
何かに導かれたとしか言い様のない偶然である。




Comment

管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます

Post Comment


 
管理者にだけ表示を許可する

 

Trackback

Trackback URL
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。