上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

なにやら奇妙な空気を放つ、中が見えない重い扉。


ここは「喫茶乱歩°」
江戸川乱歩作品にも登場する、D坂(だんご坂)近くにある喫茶店だ。



オカルト女子_ranpo2
オカルト女子_ranpo3




扉を開けると、
薄暗くまるでタイムスリップしたかのような空気に包まれている。

オカルト女子_ranpo7



乱歩喫茶というくらいだから、
「人間椅子」が奥にあるのではないかと妄想しながら店内を眺める。
だいぶお年を召したマスターが一人。
そして若めの女性が一人、ホールをサポートしていた。



店内は静かにジャズがかかっていたが、
なにやら異様な空気が立ちこめる。
混沌としていて、品をあまり感じない、そわそわする感じだ。

ここでずっと過ごしていたら、軽く浦島太郎状態になりそうだ。

オカルト女子_ranpo4

あちこちに貼られた猫の写真。
どうやらマスターは猫好きらしい。
ちょっと人間味を感じてほっとする。



オカルト女子_ranpo8

しかしなにやら壁にはたくさんの怪しげな仮面がかかっていて、
じっと客を見下ろしていた。



カウンターには常連らしき男性。
奥には老夫婦。
隣には女性がひとり、ぼんやりとここの空間を楽しんでいた。



女子三人、この妙な空気に高まる興奮を感じながら、
軽く江戸川乱歩について談義。

個人的には「芋虫」が好きだが、
マスターは何が一番好きなのだろう。
店の奥にはたくさん乱歩の本が置いてあった。



オカルト女子_ranpo9

トイレにもミステリーが。

「ウツサムミョウオウ」…

いくら調べても出てこない。
乱歩作品にこのような怪物が出てくるのか。
もしくはマスターの作った神か?

とにかく恐ろしい祟りが待っているそうなので
注意を払って用を済ませていただきたい。



オカルト女子_ranpo5

机にあった「楽我記帳」に
しっかりとオカルト女子部の足跡を残し、店を後にした。



そして、谷中霊園へと移動。

オカルト女子_yanesen2


緑に包まれ、散歩するにはとても心地よい。
フリーメイソンでお馴染み、鳩山一郎氏もここに眠っている。


オカルト女子_yanesen3

墓地に猫が非常に多かった。
何か感じ取って集まっているのかと調べてみた所
単に霊園という場所が猫にとって隠れやすく
食べ物がもらえたりと過ごしやすい場所、というだけだそうだ。


ただ、墓石の下にいる猫をみると
まるでその墓を守っているかのように見えるからなんとも不思議だ。



Comment

Post Comment


 
管理者にだけ表示を許可する

 

Trackback

Trackback URL
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。