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アンティークに対する価値観とは人それぞれである。


ただの使い古しだと感じる人にとってはガラクタ同等と定義したり
それが売られていること自体も疑問を持たれることも多いだろう。

何が言いたいかというと、
例えば目の前にフリーメイソンショップがあるとする。
実際にメイソンが当時使ったアイテムがわんさかある。
アンティーク。つまりは全て本物。
買いますか?


例えが極端すぎるのはさておき。
私たちは迷わずお金を出すだろう。
そこにロマンとプレミアを感じるからだ。
それがフリーメイソンという未知の奥行きがあるから尚更。


電車で行ける距離の場所にこんな素敵なお店があったとは
予想だにしなかったのだが、
すでに以前d氏が訪問済みであった。
一見で入るのはやや困難であることを知ったのは後の話。
いざ3人、入店を試みた。

オカルト女子部_フリーメイソン_1

オカルト女子部_フリーメイソン_4




ショッピングモールの中とは思わせない異様な空気を放ち、
どうやら誰もが入れる様子ではない。
イルミナティの象徴でもあるふくろうがこちらを見下ろす。

オカルト女子部_フリーメイソン_5




奥まった入り口には鐘があり、小さなハンマーで鳴らすシステム。

オカルト女子部_フリーメイソン_6



入店目的と購入歴などを聞かれたが、
購入歴のあるd氏の連れとして入ったらなんともスムーズに通してくれた。


目的のフリーメイソンアイテムを扱うショップは奥にあり、
表向きはアンティークショップのようだった。先客がいたためしばし店内で待つ事に。
ガスマスクや剥製、年期を感じるランプ、すべてが撮影禁止の貴重グッズ。
ちょっとダークなアンティーク調インテリアが好みの方にとっては宝の山だろう。


30分ほどして、ついに奥の店に通される。
この部屋は「M」という名を持っていた。
入るなり小さな懐中電灯を渡され、照らしながら中へ進む。
真っ先に目に飛び込んできたのはアメリカ初代大統領・ワシントンの肖像画だった。
1ドル札でおなじみ、フリーメイソンの顔と言っても過言ではない人物。
店の雰囲気を出すための装飾かと思いきや、
肖像画は立派な商品で、正確な値段はうろ覚えだが○百万、と記憶する。

懐中電灯を使って、まるで宝探しのように商品を物色する。
私たちも少しはフリーメイソンについてわかっていたつもりでいたが、
見進めるうちにどれだけ無知かということを思い知らされた。


まず、おなじみのフリーメイソンのこのマーク。
こちらは階級「3」
3階級


この下の階級1と2はこのコンパスと定規の前後関係でマークの変化をつけているそう。
高須クリニック院長が『階級2』に昇級した、というニュースは記憶に新しい。
なかなか見かけないので商品で置いてあるものはきっとレアだ。
フリーメイソンに33階級があることまでは知っていたが、
ここまで細かくマークまで分けているとは驚きだった。

ちなみに最高階級の33はこちらの鷲のマーク。
33階級


さらに店内には見た事もないマークがたくさんあり、
すべてフリーメイソンの派生団体だった。
例えばこちらは「イースタン・スター」
oes.png



フリーメーソン会員の妻・未亡人・娘・母・姉妹によって構成される女性団体だ。
メイソンの奥様になれば、入れますね。
こちらさすが女性団体という事もあり、商品は食器類が充実。
逆さの五芒星は秘教的シンボルで、
五色の星にそれぞれ絵が描かれていた。
(中央…ハンマー/白…王冠と王杓/緑…こわれた円柱/赤…コップ/青…刀とペール/黄…麦の束)
色の意味を知っている人がいたら教えてほしいです。


さらに「レインボーガールズ」という女子向けの団体も。(U-12)
マークが可愛らしい。どんな子が入るのだろう…

レインボーガールズ
※お店webより画像拝借



また、月と刀が組合わさったようなこちらは
「ミスティックシュライン」といいフリーメイソン上級者に値するもの。
ミスティックシュライン

ケン○ッキーのカーネルサンダースが代表だ。
今でも店頭のカーネルおじさんのスーツには、しっかりとこのバッチがついているそう…
最寄りのお店でぜひ確認してみては。

謎のミッキーモチーフのマークなどもあったが、
ウォールトディズニーがメイソンだったということで納得。







さて、1時間以上悩みに悩んだ結果
オカジョが購入したアイテムはこちら。

オカルト女子部_フリーメイソン_2


・左上
「イースタン・スター」のペッパー&ソルトケース
奥様団体はキッチン雑貨が目玉です。
片方はフリーメイソンのモチーフなので夫婦にぴったり。

・右下「フリーメイソン」のキーホルダー、リング
キーホルダーは設立何周年か記念でつくられたもの。
年号も入っている所がプレミア感。
リングは透き通った赤にマークが埋め込まれて力強いデザイン。
女性でもできるサイズがたくさんありました。


さて、みなさんはどのくらいの価値を感じますか?




ロマンあふれるアイテムと、
新しい知識をお土産に大変満足して店を後にする。
新年一発目のオカジョ活動、実に有意義でした。

ショップカードもハイセンス。

オカルト女子部_フリーメイソン_3






購入アイテムを友人たちに披露した。
金額を予想してもらったが、ゼロがひとつ少なかった。



アンティークに対する価値観とは人それぞれである。



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